自社の発展だけではなく地域丸ごとの活性化を図るためさまざまなコラボ、地域との協力を展開しております。お互いに楽しみやメリットがあることを考えるのは大変ですが、地元だからこそ、能登ワインだからこそ出来ることをこれからも増やして行きたいです。
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# 能登&穴水での活動
MESSAGE FROM US
能登全体に貢献することが使命
牡蠣殻を生かした葡萄作り
穴水町と言えば牡蠣！町内で毎年2月に開かれる、「雪中ジャンボかきまつり」が有名です。その時に残った牡蠣殻を、葡萄畑で再利用しています。不要になった能登の里海の恵みを余すことなく使い切り、里山の恵みが生まれています。
能登ワイン学校
ふるさと教育の一貫で、穴水中学校3年生の収穫体験実習の受け入れをしています。収穫する葡萄はヤマソーヴィニヨン。その年のうちに醸造し商品になりますが、生徒が20歳になった記念に、成人式にて穴水町からのプレゼントとして贈呈されます。5年間貯蔵庫で熟成。ラベルには、中3当時に自らデザインしたオリジナルラベルが貼ってあります。
地元飲食店とのコラボ
能登ワインと穴水町内の食とのマリアージュを楽しんでいただくため、「穴水ロケット」という任意団体が立ち上がりました！イベント出店などを通して、地域発展に貢献していきます。
地元企業とのコラボcollaboration
NOTOWINE SALT（能登のワイン塩）
奥能登塩田村さんとの共同開発商品。能登ワイン、塩田村揚げ浜塩はともに、「能登の一品」に認定されており、能登の特産品を普段の食卓でもっと気軽に楽しんでもらいたい！普段の食卓にこそ能登産葡萄から造ったワインがピッタリ合う！そんな思いから、能登の食材を引き立たせ、かつワインとの相性がグッとよくなる調味料を商品化しました。
能登ワイン米飴
砂糖を使わず米と麦だけで作るという能登に500年伝わる伝統の逸品、米飴（ジロ飴）。お隣、能登町の横井商店さんとのコラボ商品です。ワインの風味と米飴の素朴でほのかな甘みがマッチして、優しい味わいの和のスイーツに。米飴を溶かすことで調味料としても使え、楽しみ方いろいろ！
