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# SDGsの取り組み
能登ワインは持続可能な開発目標(SDGs)の実現に向け、葡萄栽培・ワイン醸造・地域との連携事業などを通じて貢献していきます。まずは、出来ることから取り組みつつ、次にその輪を広げていきます。
能登ワインの取り組み
当社は以下の4目標を重点として、活動を開始しています。
質の高い教育をみんなに
4−1、4−4
学習の場、技術・資格取得機会の提供
- 地元中学生を対象にしたふるさと教育の一環で、葡萄の収穫を体験する「能登ワイン学校」や、職場体験プログラム(わくワーク体験実習)の受け入れを実施しています。
「能登ワイン学校」ページへ - 社員には、資格の取得、技術の取得に向けて研修の機会を提供しています。
働きがいも経済成長も
8−5、8−9 働きがいのある職場づくり
- 地元の雇用を積極的に推進しており、会社だけでなく社員とその家族の幸福の追求を理念に掲げ取組んでいます。
- 世界農業遺産に認定されている能登の里山里海を後世に引き継いでいけるよう、地域の観光業者と協働して景勝地や観光地、農村漁村をテーマにした企画ツアーを造成し、能登の観光誘客に取り組んでいます。
住み続けられるまちづくりを
つくる責任 つかう責任
12−2 天然資源の効率的な活用
- 廃棄される牡蠣の殻を葡萄畑に活用した、循環型農業を実践しています。
「牡蠣殻を生かした葡萄作り」ページへ - ワイン醸造工程で廃棄される葡萄の搾り果皮を、「もったいないジェラート」の商品開発に活用し販売しています。
パートナーシップで目標を達成しよう
17−14 持続可能なビジネスを他の企業と協働
- 町内飲食店と設立した任意団体「穴水ロケット」で、ワインと食のイベントで地域を盛り上げる企画に取り組んでいます。
「穴水ロケット」ページへ - 「珠洲揚げ浜塩」とコラボレーションした「ワイン塩」、「米飴」とコラボレーションした「ワイン米飴」といった、能登の名産品・伝統食品を活用した新商品開発を行うなど、持続可能な新しい価値の創造に取り組んでいます。
「地元企業とのコラボ」ページへ