水さえ用いないワインづくりは、葡萄の品質がすべてといっても過言ではありません。そのため能登ワインでは、創立以来、ヴィンヤード(葡萄畑)の整備に大きな力を注いできました。基本としているのは、葡萄に最も適した土地づくり。穴水特産の牡蠣の殻を土壌に混ぜ込み、芳醇な葡萄がたわわに実っています。
現在、能登ワインではクオネスに用いるヤマソーヴィニュン種を始め、10種を越える赤ワイン種、多彩な白ワイン種など、多品種の葡萄栽培を進めています。
穏やかな能登の大地に広がるスケールは東京ドーム6個分。北陸最大のヴィンヤード(葡萄畑)と評され、その規模は能登ワインの知名度とともに年々広がっています。
※2017年3月現在
世界農業遺産の葡萄畑は、能登ワインの誇り。Vineyard

ワインづくりは、葡萄づくり、土壌づくり。

地元の文化交流の舞台として。
「能登ワインギャラリー」
現在流通している能登ワインの商品をご購入いただける、展示販売スペース。数種類のワイン試飲の他、地元能登の特産品も販売しております。※一部品切れのワイン銘柄もございますので、ご了承ください。
また蔵コンサートやJAZZコンサート、地元作家の作品展やアートイベントなど、地域の方々が交流する多目的なギャラリーとしても活用されています。能登にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
●営業時間:9時〜17時(年中無休)
また蔵コンサートやJAZZコンサート、地元作家の作品展やアートイベントなど、地域の方々が交流する多目的なギャラリーとしても活用されています。能登にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
●営業時間:9時〜17時(年中無休)